帰ってきた あぶない刑事
あの「あぶ刑事」の2人が“探偵”になって帰ってきた!
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Movie動画
- Introductionイントロダクション
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あの2人が帰ってきた——
舘 ひろし演じるタカことダンディー鷹山、柴田恭兵演じるユージことセクシー大下、「あぶ刑事」としてタカ&ユージの伝説が始まったのは38年前。刑事ドラマのバディものの原点とも言える存在として数々の記録を生み出してきた。TV放送時のドラマの最高視聴率は26.4パーセント!ロケ地の横浜が人で溢れかえり撮影が中止になることも多々!そんな社会現象を巻き起こした「あぶ刑事」人気はテレビシリーズに留まることなく映画化として広がりをみせ、劇場1作目の映画『あぶない刑事』は大ヒットを記録。その後も映画シリーズは5作品続き、惜しまれつつも2016年の『さらば あぶない刑事』で伝説のラストを締めくくった——はずだったが、2024年、8本目となる本作で、昭和・平成・令和、3つの時代を超えて8年ぶりに大復活し、興行収入は前作を超え、またも大ヒット!
主演はもちろん、タカ&ユージを演じた舘 ひろし&柴田恭兵。さらに、カオルこと真山 薫役の浅野温子、トオルこと町田 透役の仲村トオル、お馴染みのメンバーが顔を揃える。ヒロインには、土屋太鳳。ほか、吉瀬美智子、岸谷五朗、西野七瀬、早乙女太一が新しいゲストとして登場。そして、38年という歴史を継承しながら、令和の「あぶ刑事」を映し出すのは、「BABEL LABEL」所属の原 廣利監督。原監督が率いる若いチームがレジェンドと共に挑んだ新しい「あぶない刑事」が、ここに誕生! - Storyストーリー
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定年退職後、ニュージーランドで探偵事務所を開業した鷹山敏樹(舘 ひろし)と大下勇次(柴田恭兵)だったが、警官と問題を起こして探偵の免許は剥奪され出禁となり、8年ぶりに横浜に戻ってくる。2人を追いかけてニュージーランドに行った真山 薫(浅野温子)はどうやら行方不明。横浜港の埠頭で横浜の風景を懐かしむ鷹山と大下。 その夜、横浜で香港在住の日本人弁護士が何者かに殺される。事件に何かひっかかりを感じた鷹山は、埠頭で見かけた劉飛龍(岸谷五朗)を訪ねる。フェイロンにはステラ・リー(吉瀬美智子)というビジネス・パートナーがいた。ステラが昔の恋人に似ていることが気になる鷹山。その頃「T&Y探偵事務所」に永峰彩夏(土屋太鳳)がやって来る。横浜での初仕事に喜ぶ大下。彩夏の依頼は、自分を産んで消えた母親の夏子を探してほしい、という依頼だった。実は、夏子は鷹山と大下にとって旧知の女性。もしかすると彩夏は自分たちの「娘か?」という疑惑が浮上する。まずは夏子の消息を調べるため、鷹山と大下は、かつての後輩で現在は横浜港署捜査課長の町田 透(仲村トオル)のもとへ。誰よりも鷹山と大下を知る町田は、2人があぶない調査をしないか監視するため、部下の早瀬梨花(西野七瀬)に尾行を命じる。夏子はどこにいるのか、彩夏は2人の娘なのか、繋がっていく過去との因縁——。そして、鷹山と大下の帰国と同時に起きた一連の事件の背後には、カジノ誘致を企てる元銀星会組長の息子・海堂 巧 (早乙女太一)がいることが分かり……。タカとユージは、忍び寄る未曾有の危機から愛する横浜の街を救うことができるのか。
- Cast & Staffキャスト&スタッフ
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Cast
舘 ひろし
柴田恭兵
浅野温子
仲村トオル
土屋太鳳
西野七瀬
早乙女太一
深水元基
ベンガル
長谷部香苗
鈴木康介
小越勇輝
杉本哲太
岸谷五朗
吉瀬美智子Staff- 監督
- 原 廣利
- 脚本
- 大川俊道、岡 芳郎
- 製作プロダクション
- セントラル・アーツ