まずは、ビジネスでおすすめのiPadの使い方を見ていきましょう!
Web会議のディスプレイにする

コロナ禍ですっかり浸透したWeb会議。
iPadならスマホよりも大画面なので、参加者の映像を大きく、より多く表示することができます。
また、共有された画面もはっきり見えるので、コミュニケーションがスムーズに行えるでしょう。外出先やテレワークでWeb会議に参加する際に、iPadが大活躍すること間違いなしです。
PCのサブディスプレイにする

iPadをサブディスプレイとして使用できるのはご存じでしたか?アプリを使えばWindowsもMacも接続できるので、簡単にPCをデュアルディスプレイ化することができるんです。
別途モニターを用意する必要がないので余計なお金がかからず、サブディスプレイにしない時は通常のタブレットとして活用できるので一石二鳥です。
プレゼンで活用する

打ち合わせで資料やスライドを見せる時にもiPadは便利です。モニターに接続せず手元で見せることができますし、PCよりも手軽に操作できるのでスマートにプレゼンできるでしょう。
iPadはPowerPointをはじめとするOffice系ソフトが使用できるので、ビジネスにもぴったりなんです。
ファイルを受け渡す

iPadOS 13でファイルアプリが強化されてから、iPadで外付けHDDやUSBメモリ、SDカードの接続に対応しています。
そのため、pdfやOffice系ソフトで作成された資料、画像データなどをPCのように簡単に受け渡すことができるようになりました。
プログラミングを行う

iPadはスマホよりも高いスペックなので、iPad用のキーボードを用意すればプログラミングを行うことだって可能です。
ビジネスでプログラミングを使用する方はもちろんのこと、スキルアップのためにプログラミングの勉強をしている方も、外出先で手軽に作業できるためおすすめです。
デザイン作成に活用する

iPad用のグラフィックデザインアプリをダウンロードすれば、直感的な操作でオシャレなデザインを制作することができます。
プレゼン資料やポスター、フライヤー、DMなど、ビジネスではデザインの力が求められるシーンが多数あるので、iPadを活用してオシャレなデザインを作りましょう!
動画・画像編集に活用する

動画・画像の編集ソフトやアプリを用意すれば、簡単に動画や画像の編集ができてしまいます。
デザイナーやクリエイターの方はもちろん、プライベートで動画・画像編集にチャレンジしたい!という方も気軽に始めることができるでしょう。
カメラ撮影のモニターにする

一眼レフやデジカメとiPadを連携して、カメラ撮影用モニターとして活用するのもおすすめです。
サイト作成やSNSで使用する画像など、クオリティの高い写真を撮影する際に、撮った写真をその場で大画面にて確認できるので便利です。ピントずれや表情、背景など細かいところまでチェックできるので、満足いく写真が撮影できているかをしっかり確認できます。
次に、プライベートのシーンで活用できる、iPadの使い方について紹介していきます!
大きな画面で動画を楽しむ

近年は、高速ネット回線の普及や映像技術の進化により、スマホでも十分に映像コンテンツを楽しむことが可能になりました。
しかし、やはりスマホの画面サイズでは満足できないという方も少なくないのではないでしょうか?そんな時にiPadがあれば、iPhoneと同じ感覚で使えて、なおかつ大きな画面で動画を楽しむことができます。YouTubeをはじめ、NetflixやHuluなど、動画配信サービスが充実している時代だからこそ、iPadがあればさらに動画ライフが充実すること間違いなし!
ゲームで遊ぶ

ゲームアプリで遊ぶ際にも、iPadは大活躍してくれます。画面が大きくなったことで視認性が向上し、緻密な映像のゲーム作品のグラフィックも堪能することが出来ます。
さらに操作性の面でも、スマホよりも圧倒的にプレイしやすく、さらにプレステやXboxのコントローラーを接続して遊ぶことも可能。大画面であることを利用して、テーブルゲームのような大人数でプレイするゲームを遊んでみるのも良いですね。
電子書籍の小説や漫画も大きな画面で

Kindleや漫画アプリなどを使って、電子書籍を読む際にもiPadは有効です。漫画であれば、より見やすく操作もしやすくなりますし、特に小説のような文字の多い書籍であれば、iPadじゃなければダメと感じる人も多いのではないでしょうか。
また容量の許す限りダウンロードして、本棚を外に持ち運ぶような感覚を味わうのもおすすめです。
勉強ツールにする

iPadで使えるさまざまなアプリの中には、絵本アプリや職業体験アプリ、英会話アプリなど、さまざまな学びを得られるものがたくさんあります。これらを使って、勉強ツールの一つとしてiPadを活用することもできるでしょう。
小さなうちからデジタル機器に慣れつつ、アプリを通して幅広い知識や教養を身に付けさせることができます。
メモ帳代わりに

iPadは、キーボードを装着したり、Apple Pencilによる手書きをしたりすることが可能。それとメモアプリを併用することで、いつでも書けて、いくらでも書けて、無くさないメモ帳として使うことができます。
メモアプリをiPhoneと同期し、リマインダーを送る設定にすれば、予定やToDoを忘れてしまう心配もありません。
イラストを描く

Apple Pencilを使って、イラストや絵を書いたりして楽しむこともできます。その使いやすさや精度の高さは、プロの漫画家も活用しているほど。
さらに書いたイラストはiPadないやクラウドに保存できるため、データ紛失も回避することができます。
Split Viewで画面を2分割!

「Split View」という機能をご存じですか?iPadのこの機能を使えば、画面の左右で異なるアプリを表示することができます。
例えば、左画面でTwitterをチェックしながら、話題になっている動画を右画面のYouTubeで再生する、といった操作が可能になり、SNSを使った時間をもっと快適で楽しいものにしてくれます。他にも、店舗情報を見ながらブラウザでセール情報を確認するという使い方もできますので、お得な情報を見逃さないためにぜひ使って頂きたい機能です。
レシピをチェックする

スマホでレシピをチェックすると、画面が小さいので調理中に見づらく、何度もスクロールしないと作り方が確認できません。しかし、iPadなら大画面なので、材料から作り方まで一気に確認することができるんです。スタンドカバーを付ければキッチンに立てかけることもできるため、料理をしながら手軽にレシピをチェックできます。
ブログを書く

趣味でブログを書いている方は、iPadを活用するのをおすすめします!
画面が大きいので文字を打ち込みやすく、キーボードやマウスと接続すればPCのようにサクサク書き込むことができます。iPadは比較的持ち運びやすいので、旅先や外出先でカメラ機能を使って撮影した動画や画像を編集したり、ペンや指で手書き装飾を加えて加工することで、一味違ったブログ記事を作成できます。