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2021.11.17更新

ポケモン「ダイパ」のリメイク版がついにリリース!
ポケモンシリーズのおすすめ4選

2021年11月19日、ポケモンファン待望の
「ブリリアントダイヤモンド」「シャイニングパール」がついにリリースされます!

ブリリアントダイヤモンドとシャイニングパールは2006年にリリースされた「ポケットモンスター ダイヤモンド・パール」のリメイク版となっており、映像も大幅にグレードアップしています。
舞台はシンオウ地方で、プレイヤーが最初に選ぶ3匹のポケモン「御三家」は、草のナエトル、炎のヒコザル、水のポッチャマ。今でも人気の高いポケモンたちです。
そして、ダイパリメイク版は野生で登場するポケモンが一部異なるというウワサもあり、原作をすでにプレイしている方でも新鮮な気持ちでプレイできそうですね!
ということで、今回は、ブリリアントダイヤモンド・シャイニングパールの発売を記念して、ポケモンシリーズからおすすめ作品をご紹介します!
ポケモンシリーズはどこから始めても最高&最強に楽しめ、毎回、新しいポケモンやトレーナー、新要素が満載です。今回はシリーズ屈指のおすすめ作品を4つ厳選いたしましたので、ぜひチェックしてくださいね!

特集タイトル一覧
ポケモンの可愛さはここまで進化した!
新要素満載の意欲的リメイク作品
ポケットモンスター
Let’s Go!ピカチュウ/イーブイ
パッケージ
Switchポケモン
【ジャンル】ロールプレイング
【プレイ人数】1人
【対象年齢】全年齢対象
【発 売 日】2018/11/16
【必要HDD容量】4.2GB
PROコントローラー対応
新システムの完成度 ★★★★★
おまけ要素の充実度 ★★★★★
ピカチュウ可愛すぎ ★★★★★

全ポケモンの中でも屈指の人気&かわいさを誇るピカチュウとイーブイ。その2匹にこれでもかとフォーカスをあて、初代ポケモンを現代風にアレンジしたのが、この「ポケットモンスター Let’s Go!ピカチュウ/イーブイ」です。

特に印象的な変化といえるのが、ポケモンの捕獲方法について。従来作品であれば、戦闘によって相手のHPを削り、弱ったところにモンスターボールを投げるという仕様でしたが、本作ではその戦闘部分がカットされ、最初からモンスターボールを投げて捕獲を行います。これはスマホアプリの「ポケモンGO」を彷彿とさせるシステムで、手軽にポケモンを捕獲できるようになるのでプレイがはかどります。もちろん、ボールの投げ方やタイミングによって捕獲率が変わるため、戦略性も犠牲になってはいません。初代ポケモンを経験したプレイヤーは多いはずですから、道中の作業感を軽減しつつ新しい楽しみ方を提供してくれる、素晴らしい改良といえるでしょう。

加えてうれしいポイントなのが、ピカチュウとイーブイという2台主人公ポケモンを、従来作品よりも強力に育てることが可能になった点です。ピカチュウにフォーカスをあてた作品としては、ゲームボーイで発売された「ポケモン イエロー版」がありますが、ピカチュウは進化もできないので、どうしてもストーリー後半になってくると控えに回してしまうことが少なくありませんでした。この部分が見直され、最初から最後までピカチュウやイーブイと旅をすることができるのは、まさしく本作を購入した人のためのシステムといえます。

他にも、ポケモンと一緒に歩きながらフィールドを探索したり、2人協力プレイができたりと、新しい要素が盛りだくさんの本作。長年ポケモンをプレイしてきた人でも、きっと新鮮な面白みを感じることができるはずです。

ゲームイメージ
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可愛さと難しさの見事な共存!
がっつり腰を据えてプレイしよう!
ポケモン不思議のダンジョン 救助隊DX
パッケージ
Switch任天堂
【ジャンル】ダンジョンRPG
【プレイ人数】1人
【対象年齢】全年齢対象
【発 売 日】2020/3/6
【必要HDD容量】2.2GB
PROコントローラー対応
キャラの魅力度 ★★★★★
やりがいある難易度 ★★★★
ポケモンの個性に注目 ★★★★★

2005年に発売された「ポケモン不思議のダンジョン 赤の救助隊・青の救助隊」をベースに、さまざまな追加要素を搭載し、より楽しく遊びやすく進化したのが、本作「ポケモン不思議のダンジョン 救助隊DX」です。

ゲームの基本的なシステムは、風来のシレンやトルネコのような「不思議のダンジョンシリーズ」そのもの。しかし、そこはポケモン。パーティーを組んでダンジョンに潜れたり、複数ある技を選びながら戦闘を進めることができたりと、しっかりと「ポケモンらしさ」を残しています。

一方で、攻略そのものの難しさは不思議のダンジョンシリーズを踏襲しており、一筋縄ではいきません。相手の属性に合わせて繰り出す技を変えたり、パーティーそのものを見直したり、はたまたアイテムを使うタイミングを見定めたりと、歯ごたえのある難易度のゲームプレイを楽しむことができます。自分なりの戦略が見事にはまり、無事にダンジョンを踏破できた時の喜びは、ポケモンシリーズの四天王を撃破した時と同じかそれ以上と言えるかもしれませんね。

また本作は、主人公自身がポケモンになっていることもあり、他のポケモンたちとの会話を楽しむことができるのも魅力の一つ。ポケモン一人ひとりにしっかりと個性があり「確かにこのポケモンはこんな性格をしてそう……」と感じさせてくれるシーンも少なくありません。本作をプレイすることで、通常のポケモンシリーズでの見え方も、少し変わるかもしれませんね。

かわいらしいキャラクターで間口を広く取りつつ、締めるところはしっかりと締めた難易度で、やりごたえも十分。ポケモンシリーズや不思議のダンジョンシリーズの新しい可能性を知りたいという方はもちろん、はじめてこれらのシリーズに挑戦するという方でも、すんなりとなじんでいくことができるでしょう。

ゲームイメージ
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ルビー・サファイアのリメイク版!
新システム導入でグラフィックも進化
ポケットモンスター
オメガルビー・アルファサファイア
パッケージ
3DSポケモン
【ジャンル】ロールプレイング
【プレイ人数】1人
【対象年齢】全年齢対象
【発 売 日】2014/11/21
【セーブデータ数】1
ローカル通信、ニンテンドーネットワーク
グラフィックの進化度 ★★★★★
新システムの利便性 ★★★★★
もはやこれは新作 ★★★★★

2002年にゲームボーイアドバンスで発売された「ポケットモンスター ルビー・サファイア」のリメイク版「オメガルビー」と「アルファサファイア」。オメガルビーの伝説ポケモンは地面属性のグラードンで、アルファサファイアの伝説ポケモンは水属性のカイオーガ。野生ポケモンはそれぞれ一部異なる種類が出現します。そして御三家はキモリ、アチャモ、ミズゴロウ。どのポケモンもかわいくてかっこよくて、誰を選ぶか迷ってしまいますね。

原作から変更された点で特筆すべきなのは、やはりグラフィックでしょう。ゲームボーイアドバンスではドット絵だったグラフィックが、3DS向けに3Dグラフィックへと進化。より冒険しやすくなり、ポケモンたちとのバトルやふれあいを楽しめるようになりました。この変化だけでもはや新作をプレイしている感覚を味わえてしまいます。

ゲームシステムにも一部変更があり、ポケモンマルチナビやマップナビ、プレイナビなどゲームをよりプレイしやすくするシステムが追加されています。中でもポケモンマルチナビには、周囲に出現する野生ポケモンや捕獲していないポケモンの情報がチェックできる「ずかんナビ」が搭載されています。ポケモンの種類や能力を把握した上で遭遇し、ポケモンをコレクションできるという非常に便利な機能です。ポケモンのプレイスタイルはコレクション重視、対戦重視など人それぞれですが、ずかんナビはコツコツコレクションしたいタイプの方にこそおすすめできる機能です。

さらにBGMもグレードアップしています。元々評価の高い曲の多かったルビー・サファイアのBGMがステキにアレンジされており、原作のプレイ経験のある方なら思わず「やっぱりいいなあ」とつぶやきたくなってしまうでしょう。ポケモンは音無しでも楽しめる作品ですが、オメガルビー・アルファサファイアに関してはイヤホンなどでじっくりBGMを味わっていただきたいです。シンオウ地方を冒険する前に、ぜひ一度リメイクされたホウエン地方へと旅立ってみてください!

ゲームイメージ
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金・銀のリメイク版!
操作性がアップしてポケモンの世界がさらに楽しめる
ポケットモンスター
ハートゴールド・ソウルシルバー
パッケージ
3DSポケモン
【ジャンル】ロールプレイング
【プレイ人数】1人
【対象年齢】全年齢対象
【発 売 日】2009/9/12
【ネットワーク】対応
DSワイヤレスプレイ対応、ポケウォーカー対応
操作性の向上度 ★★★★★
ドット絵の素朴度 ★★★★
ポケウォーカーで健康に ★★★★★

1999年にリリースされたポケモン第2作目の「金・銀」をリメイクした「ハートゴールド・ソウルシルバー」。原作は国内で730万本以上を売り上げた大ヒット作品で、リメイク版も発売当時は入手困難な状態が続くほどの大人気ぶりでした。舞台はジョウト地方。御三家はチコリータ、ワニノコ、ヒノアラシの3匹で、伝説のポケモンはホウオウとルギアです。「懐かしいなあ」と感慨深くなる方も多いかもしれませんね。

ゲームシステムやグラフィックはダイヤモンド・パールがベースになっており、リメイク版ながらドット絵でどこか素朴な雰囲気があるのもGOOD。ポケモンを後ろに連れて歩くことができ、話しかけると反応したりアイテムをくれたりするので、ポケモンへの愛着がいつも以上にわいてしまいます。

原作のゲームボーイ時代にはなかった要素としてあげられるのが、3DSならではのタッチ操作です。下の画面にメニューが常に表示されており、タッチ操作で簡単にポケモンの状態をチェックできるようになったので、プレイしやすさもグレードアップしています。

ハートゴールド・ソウルシルバーの舞台であるジョウト地方のポケモンは、全部で256種類。さらに、他地方のポケモンもすべてコレクションするとなると、500種類ほどのポケモンに出会わなければなりません。そして、「ダイヤモンド・パール・プラチナ」や「ルビー・サファイア・エメラルド」、「ファイヤレッド・リーフグリーン」といった過去ソフトからもポケモンを転送できるため、コレクション欲がむくむくとわいてきます。コツコツいつまでもやりこめてしまうのは、ポケモンシリーズの醍醐味といえるでしょう。

ちなみに、ハートゴールド・ソウルシルバーには「ポケウォーカー」という万歩計が付属しています。ゲーム内でゲットしたポケモンをポケウォーカーに転送して歩き回ると、経験値がたまるなどいいことがたくさん。ポケットピカチュウやポケモンGOを彷彿とさせるシステムで、ゲーム内だけでなくリアルな世界でもポケモンを楽しめてしまうのです。往年のポケモンファンにも、金・銀未プレイのポケモンファンにもおすすめのリメイク作品です!

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