iPad・iPhoneが
周辺アイテムでもっと快適に!
使って納得Apple製品
公開日:2024.10.23
iPad・iPhoneが周辺アイテムでもっと快適に!使って納得Apple製品

iPad・iPhone周辺機器
選び方のコツを解説します!

2024年9月20日に最新のiPhone16シリーズが発売され、Apple製品が盛り上がりを見せています。
シンプルで使いやすく、高性能なiPhoneやiPadは世界中で愛されており、日本でも多くのファンに支持されていますが、実はApple製品の周辺アイテムを組み合わせて使うとさらに便利になるのです。そこで今回は、iPhoneやiPadと連携して使える周辺アイテムのおすすめポイントや選び方のコツをご紹介します。

Apple Watch

Apple Watch
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iPhoneと連携して使えるウェアラブルデバイス「Apple Watch」は、腕時計として使えるのはもちろんのこと、通話やメッセージなどを手首の上で行える大人気アイテムです。さらに、装着しているだけで心拍数や心電図、活動量などを計測できるため、フィットネスやアウトドア、スポーツなどのシーンでも大活躍してくれます。

Apple Watchは大まかに分けて「標準モデル」「SE」「Ultra」という3つのグレードが存在します。Series 10などに代表される標準モデルは、計測できるデータの種類が多く健康管理に最適。スペックも十分なので、日常使いで不便を感じることはないでしょう。SEモデルは機能が限られるものの、手ごろな価格で初心者でもチャレンジしやすいのが特徴。UltraモデルはApple Watchの中で最もハイスペックで、ハードなアウトドアシーンなどにも耐えられる耐久性が魅力です。 また、Apple Watchにはそれぞれセルラー(※)とGPSという2種類のモデルが用意されています。セルラーモデルはiPhoneがなくても時計単体でインターネット通信が利用でき、GPSはインターネットを利用する場合は近くにiPhoneが必要という違いがあります。iPhoneなしで通知を受け取ったりストリーミングで音楽再生したりなど、通信が必要なアプリを利用したい場合はセルラーモデルを選ぶとよいでしょう。

※ Apple WatchのCellularモデルを購入する際は、通信プランの契約や対応キャリア、海外での利用可否などを事前にメーカーや通信事業者に確認してください。
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ゲオではApple Watchのバンド無し本体のみも販売しています。

Appleでは様々な種類のバンドを販売しているため、お好みの本体のみをゲオで購入して、ストアなどで自分の好きなバンドを選んで組み合わせることで、よりオリジナリティあふれる一品を手に入れることができます。 ステンレスやシリコーンなど様々な素材のバンドが用意されており、使うシーンによって使い分けたり、ぴったりな 素材を選んだりするのがおすすめです。

ビジネスなど
フォーマルな場面で

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高級感あふれる「ステンレススチール」柔らかくスエードのような質感の「モダンバックル」など、落ち着いた風合いの素材が最適です。

スポーツなど
アクティブなシーンに

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軽いナイロン製の「スポーツ ループ」や伸縮性のある「ブレイデッドソロループ」、高性能フルオロエラストマー製でアクティブなシーンにもぴったりな「スポーツバンド」、シリコーン製の「ソロループ」など、軽く水濡れにも強い素材がおすすめです。

普段使いは
カジュアルに

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再生素材を68%使用した柔らかい「ファインウーブン」や快適な付け心地を実現した「ブレイデッドソロループ」など、装着感に優れた素材が最適です。

Apple Watchバンドサイズの測り方

Apple Watchは心拍数など身体情報を測定し、手首の上で操作するものなので、フィットするバンドを選ぶことが重要です。バンドのサイズの計測ツールはApple公式サイトがリリースしているので、そちらを使っての計測方法を紹介します。

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Appleの公式サイトからツールを原寸サイズ(100%)で印刷し、ツールを切り取ります。

Step 1
2

幅の広い端をApple Watchを着ける位置に当て、粘着テープなどで固定します。

Step 2
3

矢印の示す数字がバンドサイズです。矢印がライン上にある場合は、より小さい数字を選択します。

Step 3

バンドサイズ目安表

ほとんどのバンドは、サイズが対応するApple Watch Series 3以降のすべてのケースと組み合わせることができます。
おしゃれで機能性に優れたApple Watchを楽しむためにも、好みの本体とご自身にぴったりのサイズのバンドを選びましょう。

手首のサイズ(mm) バンドサイズ
126~132 1
132~138 2
138~144 3
144~150 4
150~157 5
157~164 6
164~171 7
171~178 8
178~185 9
185~192 10
192〜199 11
199〜206 12
※40mm、41mm、42mmバンドはすべて40mm、41mm、42mmのケースサイズに対応します。
※44mm、45mm、46mm、49mmバンドはすべて44mm、45mm、46mm、49mmのケースサイズに対応します。
※ソロループとブレイデッドソロループのバンドに対応するのは、Apple Watch SE、Apple Watch Series 4以降、Apple Watch Ultra以降のモデルのみです。
※ソロループとブレイデッドソロループの場合、40mm、41mm、42mmのケースはバンドサイズ0〜9に対応し、44mm、45mm、46mm、49mmのケースはバンドサイズ0〜12に対応します。

アップルウォッチ
モバイルバッテリー 1000mAh

アフタービート
こちらも オススメ
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Apple WatchはiPhoneやiPadと同様に充電式なので、バッテリー切れを起こすと使用できなくなってしまいます。外出先でのバッテリー切れのリスクを防ぐためにおすすめしたいのが、「アフタービート アップルウォッチモバイルバッテリー 1000mAh」です。

1回充電できる容量(※シリーズ6の場合)で、ポケットサイズで持ち運びがしやすいのがおすすめポイント。マグネット式のモバイルバッテリーなので、ピタッと吸着して本体が落ちてしまう心配がありません。吊り下げできるシリコンフックが付いているため、カバンに付けて持ち歩くことも可能です。安心かつ快適に使用するためにも、モバイルバッテリーを用意しておくとよいでしょう。

Apple Pencil

Apple Pencil
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iPadでクリエイティブな作業をしたい方にとって、必須と言っても過言ではないアイテムのひとつ、「Apple Pencil」。ある時は鉛筆、ある時は絵筆になるこのアイテムは、そのレスポンスの良さと自然な描き心地で、一度経験すると他のタブレットペンでは満足できなくなるような快適さを経験する事が出来ます。

最たる特徴と言えるのが、高いピクセルレベルの精度と低レイテンシー。この性能のおかげで、狙った場所に瞬時に筆を走らせることができるようになり、まるで紙に直接書いているかのような気持ち良さを味わうことができるのです。

Apple Pencilには、第1世代・第2世代・Apple Pencil USB-C・Pro という、大きく分けて4つのモデル が存在しますが、基本的な使い方に違いはなく、どのモデルであっても、適応するiPadとBluetooth接続して使用することができます。 ただし、ペン軸を握ってツールパレットを表示するスクイーズ機能や、ペンの回転によってブラシツールなどをコントロールできるバレルロール機能などは、Pro専用の機能。他にも、マグネットによる本体への取り付けができるのは、第2世代とProのみの機能となっているなど、モデルごとに対応している機能に違いがあるため、自身の目的にあったものを選ぶことが大切です。 加えて、各モデルのApple Pencilが対応する製品も、それぞれ微妙に異なっているため、注意しましょう。例えば第1世代であれば、現行のラインアップで対応しているのは「iPad(第10世代)」のみ。Proの場合、13インチiPad Pro(M4)、11インチiPad Pro(M4)、13インチiPad Air(M2)、11インチiPad Air(M2)の4機種に限られているなど、 それぞれ利用できる製品が限定されているため、必ず事前のチェックをおすすめします。

Apple Pencil 世代ごとの対応表

Apple Pencilのモデル 対応するiPadモデル
Apple Pencil Pro
  • iPad Pro 13インチ (M4)
  • iPad Pro 11インチ (M4)
  • iPad Air 13インチ (M2)
  • iPad Air 11インチ (M2)
Apple Pencil (USB-C)
  • iPad Pro 13インチ (M4)
  • iPad Pro 11インチ (M4)
  • iPad Air 13インチ (M2)
  • iPad Air 11インチ (M2)
  • iPad (第10世代)
  • iPad mini (第6世代)
  • iPad Air (第4・第5世代)
  • iPad Pro 11インチ (第1〜第4世代)
  • iPad Pro 12.9インチ (第3〜第6世代)
Apple Pencil(第2世代)
  • iPad mini (第6世代)
  • iPad Air (第4・第5世代)
  • iPad Pro 12.9インチ (第3〜第6世代)
  • iPad Pro 11インチ (第1〜第4世代)
Apple Pencil(第1世代)
  • iPad mini (第5世代)
  • iPad (第6〜第9世代)
  • iPad (第10世代)
  • iPad Air (第3世代)
  • iPad Pro 12.9インチ (第1・第2世代)
  • iPad Pro 10.5インチ
  • iPad Pro 9.7インチ
※Apple Pencil (第1世代) を iPad (第10世代) とペアリング・充電するには、USB-C - Apple Pencil アダプタが必要です。

Apple Pencil

Apple Pencil
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Appleの純正品キーボードとして、MacやiPadに最適な機能を有しているのが、「Magic Keyboard」です。 Apple製品の大きな特長の1つである「さわり心地」が非常に優れており、軽い打ち心地で軽快ながら、ストロークが深く打鍵感をしっかりと感じられる、絶妙の塩梅になっています。トラックパッド付属のものもあり、そちらの操作感も快適です 。

また、キー配列もMacbookのものと同じになっているのもうれしいポイント。普段Apple製品をメインに使っている方の場合、Windows用のものでは一部キー配列が異なるため、打ち間違えをしてしまうことも少なくありません。しかしMagic Keyboardであれば、そうしたストレスを感じることなく、快適に使用していくことができるでしょう。 そうした高性能さの一方で、簡単に扱えるという点も、純正品ならではの魅力の一つ。難しい操作や設定は必要なく、キーボードをMacやiPadに装着するだけですぐに使えるようになるため、機械の扱いに苦手意識を持っている人にこそおすすめできます。

まとめ

iPadやiPhoneは、それ単体でも大変便利なアイテムであることに間違いはありませんが、便利な周辺機器を活用することで、利用の幅を大きく拡張していくことができます。特に純正品の場合、簡単に接続ができるなど、単に高性能なだけではない「わかりやすさ」も備わっているのが良いですね。ゲオでは純正のアップル製品や周辺アイテムはもちろん。さまざまなメーカーから発売された周辺機器も数多く取り扱っています。この機会にぜひチェックしてみてくださいね!

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