映画になったゲーム特集
公開日:2023.11.21
映画になったゲーム特集

ゲームも映画も両方楽しめる!
魅力的な作品をご紹介

2023年9月に日本でも公開された映画「グランツーリスモ」。レーシングシミュレーションの中でも、不動の人気を誇る同名のゲーム「グランツーリスモ」から実話に基づいて制作されたこの実写映画は各方面で話題を呼びました。

そこで今回は、映画化されたことのあるゲームを5つ厳選して紹介します。映画を鑑賞した上でゲームをプレイすると、今までとは違う楽しみを見つけられること間違いありません。

モンスターハンターダブルクロス
Nintendo Switch Ver. Best Price

Switch
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登場モンスター数の多さやスタイル・狩技といった独自のシステムにより、数あるモンスターハンターシリーズの中でも特に人気が高いモンスターハンターダブルクロス。元々は3DS用ソフトとして発売されていた本作をNintendo Switch用にリメイクし、ベスト版 としてお値打ち価格でリリースしたのが、この「モンスターハンターダブルクロス Nintendo Switch Ver. Best Price」です。

Nintendo Switch専用ソフトになったことで、大画面でのプレイが実現したのはもちろんのこと、マルチプレイのしやすさや各種インターフェースの調整による遊びやすさの向上によって、既存プレイヤーでも新鮮な気持ちでプレイすることができるようになっています。

またモンスターハンターは、2021年にミラ・ジョヴォヴィッチ主演のアクション映画として実写化。リオレウスやディアブロスなど、モンハンシリーズを代表するモンスターたちがいきいきと動く姿は圧巻で、強大な敵に挑むハンターたちの手に汗握る戦いを堪能できます。

ストリートファイター 6

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対戦格闘ゲームの金字塔「ストリートファイター」シリーズの最新作が、本作「ストリートファイター6」です。従来の対戦モードはもちろん、本作ではオリジナルキャラクターを育てながらストーリーを描くシングルプレイヤーモードのワールドツアーが実装。まるでRPGのように、キャラクターを自由に育成していきながら、自分なりの戦い方を実現することができるようになっています。歴史の長いタイトルでありながら、常に進化し、新しい驚きを与えてくれるストリートファイターシリーズは、格ゲーマニアはもちろん、格ゲー初心者でも十分に楽しませてくれることでしょう。

ゲームを堪能したら、ストリートファイターの映画を楽しんでみるのもおすすめ。1995年に公開されたジャン=クロード・ヴァン・ダム主演の「ストリートファイター」や、2009年に公開されたクリスティン・クルック主演の「ストリートファイター ザ・レジェンド・オブ・チュンリー」など、実写版映画も良作揃い。さらに現在も新たな実写映画の制作が進行中など、楽しみな噂が絶えません。

スーパーマリオRPG 

Switch
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マリオシリーズ初のRPGとして、1996年に発売された「スーパーマリオRPG」。そのリメイク作が、Nintendo Switchに登場。基本システムはオリジナルを踏襲しつつ、進化した映像によってよりいきいきとしたキャラクターたちのアクションを楽しむことができます。またオリジナルには無かった要素として、アクションコマンドを成功させることで発動できる「3人わざ」が追加。
各キャラクターの特徴を活かしながら繰り出される必殺技は、見た目も威力も抜群。バトルの駆け引きをより楽しいものにしてくれます。

そんなマリオの映画は、「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」というタイトルで2023年に公開。マリオやルイージ、ピーチ姫にクッパ、さらにはキノピオやドンキーコングなど、マリオシリーズおなじみのキャラクターたちがフルCGで登場し、画面狭しと大冒険を繰り広げます。その人気はすさまじく、世界興行収入がゲーム原作の作品として歴代1位を獲得するほど。ゲオの売り場でも「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」のブルーレイをお取り扱いしております。 「まだ見ていない」というかたは、こちらもぜひチェックしてみてくださいね。

ペルソナ3 リロード

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2006年にリリースされた「ペルソナ3」のリメイク版「ペルソナ3 リロード」が2024年2月2日に発売!

UIデザインの刷新やボーカル入りBGM、学園生活とダンジョン探索という二重生活など、スタイリッシュでダーク&ポップなシステムと世界観はペルソナ3で確立されたと言っても過言ではありません。
そんな名作ペルソナ3をフルリメイクし、各キャラクターの日常生活やキャラクターの魅力が深まるイベントなども追加されるという「ペルソナ3 リロード」。グラフィックや操作性も最新シリーズレベルに改善されています。また、初心者向けの「NEW MOON」と経験者向けの「FULL MOON」という2つのプレイモードがあるので、プレイ済みの方も未プレイの方も楽しめる作品です。

2013年から2016年にかけて公開された4部作映画作品「PERSONA3 THE MOVIE」は、ペルソナファンからもアニメファンからも高い支持を集める作品となっています。

龍が如く7外伝 名を消した男

PS5
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2020年1月16日に発売された「龍が如く7 光と闇の行方」の外伝ストーリーを楽しめるのが、「龍が如く7外伝 名を消した男」です。龍が如く7の主人公・春日一番の活躍の裏で、桐生一馬がどのような活動をしていたかなどが明らかになります。

龍が如く7外伝は、シリーズおなじみのアクションバトルを楽しめるのがポイント。スピーディで軽やかな攻撃スタイルの「エージェント」と、王道ケンカスタイルの「応龍」の2種類を切り替えられます。特にエージェントは、ワイヤーやドローンなどのガジェットを駆使して戦うことができるため、爽快感も抜群。ガジェットは強化もできるため、自分らしいアクションスタイルを作り上げられるのも面白いところです。

着替えができるブティックや、実写映像のキャストにドキドキしてしまうキャバクラ、熱いバトルを勝ち抜いていく闘技場など、龍が如くシリーズらしい要素もふんだんに盛り込まれています。
2024年1月26日には最新シリーズ「龍が如く8」もリリース!こちらも目が離せません。

そんな龍が如くシリーズですが、実は2007年に「龍が如く 劇場版」が公開されていたのをご存じですか?プレイステーション2専用ゲーム『龍が如く』の劇場映画化で、ゲームとは違う桐生一馬の新しい魅力を知れるかもしれません。また、新たな実写映画化の噂も…。龍が如くシリーズの今後がますます楽しみですね。

まとめ

映画になったゲーム特集として、今回は5つの作品を紹介してきましたが、映画化されたゲームは他にも数多くあります。ゲームをきっかけに映画に興味を持ったり、逆に映画がきっかけでゲームをプレイするようになったり、ゲームの新しい楽しみ方が増えるのはとても素晴らしいですね。また普段から色んなゲームをプレイするという方には、「レディ・プレイヤー 1」や「シュガーラッシュ」といった映画作品もおすすめ。
ゲームの世界を舞台にしたこれらの作品では、日本のゲームやアニメのキャラクターが数多く登場するので、単に映画を楽しむだけでなく、好きなキャラクターの描かれ方を楽しむといった見方もできますよ。

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