
どんなシーンでも活用できる、
お得なリユーススマホ 2022年売上ランキングTOP5をご紹介!


- 64GB/128GB/256GB
- ブラック/ホワイト/
プロダクトレッド - 4.7インチ
ランキング第1位は『iPhoneSE 第2世代』が獲得。2020年に発売されたこのモデルは、リーズナブルな価格でありながら、機能面にも優れた高コストパフォーマンスが魅力のモデルです。
画面サイズは4.7インチとコンパクトながら、True Toneテクノロジー搭載のRetina HDディスプレイとなっており、細かな描写もくっきりと映し出してくれます。
またカメラ画素数も700万画素と、スマホカメラとして十分な性能。手ブレ補正やスローモーション撮影、撮影用フラッシュなどの便利機能も揃っているので、快適に利用することができるでしょう。またiPhone 11 Proに搭載されているのと同じA13 Bionicチップ搭載で、ポートレートモードを使用することも可能です。
さらにホームボタンにはTouch IDが組み込まれており、タッチするだけでロック解除やアプリのサインイン、Apple Payによる支払いの認証ができます。
加えてバッテリーも優秀で、1回の充電でビデオを最大13時間再生できるほどの大容量を実現。ワイヤレス充電機能もあるので、ワイヤレス充電器の上に置くだけで充電することもできます。万が一充電を忘れてしまっても、18W高速充電アダプタを使えば、ゼロから最大50パーセントまで30分で充電することも可能です。
高品質でありながら低価格を実現したiPhoneSE 第2世代は、メインスマホとしてのご利用はもちろん、サブスマホとしてもおすすめなオールマイティなデバイスです。


- 64GB/128GB/256GB
- ブラック/ホワイト/プロダクトレッド/グリーン/ブルー/パープル
- 6.1インチ
2020年10月に発売された『iPhone12』が、第2位にランクイン。
iPhone12は、5Gに対応。洗練されたデザインの6.1インチのオールスクリーンOLEDディスプレイ。落下性能を4倍向上させるセラミックシールド、圧倒的な高速性能を実現するA14 Bionicチップを搭載した、まさに最高のスマートフォンの1つです。
またカメラ性能も非常に高く、ドルビービジョンで4K HDRビデオを撮影できるほど。もちろん写真撮影の面でも、12MP超広角カメラが搭載されており、デジタルカメラと比べても遜色ありません。また前面カメラを含むすべてのカメラで使えるナイトモードが搭載されており、場所やシーンを選ばず利用できるのも嬉しいポイントです。
こうした高精細な画像や映像を映し出すためのディスプレイは、True Toneテクノロジー搭載HDR対応Super Retina XDRディスプレイとなっており、非常に高性能。明るさを一段と明るく、黒を一段と黒く、鮮やかに映し出してくれます。
発売から数年が経過した今でも、その性能は極めて高水準であり、最新スマホと比べて不便を感じることはありません。
お得に高性能機が欲しいというかたに最適なモデルです。


- 64GB/128GB/256GB
- ゴールド/シルバー/スペースグレイ /プロダクトレッド
- 4.7インチ
第3位には、2017年に発売された『iPhone8』がランクイン。
背面までガラスで覆われ、ゴールド シルバー スペースグレイ (PRODUCT)REDという4つのカラー展開で、スタイリッシュなデザインが特徴的です。
2017年発売という古いモデルではあるものの、1200万画素の背面カメラや、True Toneテクノロジー搭載Retina HDディスプレイなど、最新機にも見劣りしない高性能さも魅力の1つ。加えて高さ138.4mm、幅67.3mmというサイズも、大きすぎず小さすぎず手になじむ丁度良いサイズ感で、使い心地も快適です。
感圧式ホームボタンもiPhone8が人気の理由の1つです。Touch ID(指紋認証)でロック解除ができるので、「マスクで顔認証がうまくいかない」という心配はありません。
また、IEC規格60529にもとづくIP67等級(最大水深1メートルで最大30分間)の耐水性を備え、日常生活の中での使用であれば多少の水濡れなども問題はありません。※「防水」ではありません。
これだけ高性能でありながら、非常に低価格で手に入れることができるため、メインの端末として利用するためでなく、サブ機やお子様用として購入されるお客様も多くいらっしゃいます。


2021年秋に発売された『iPhone13』は、画像や動画に強いスマホです。
背面に1200万画素の広角・超広角デュアルカメラが搭載されており、センサーシフト式の光学式手ブレ補正機能で美しい一瞬を捉えられます。また、広角カメラのセンサーが大きくなったことから、光を従来より47%多く取り込めるように。暗い場所でもノイズの少ない美しい画像を撮影できるようになっています。
動画の新機能「シネマティックモード」も特徴的です。動いている被写体へのフォーカスを自動で切り替えてくれるので、まるで映画のように美しい奥行きを表現できます。映像作品や投稿動画を作成する際、本格的なカメラを用意しなくともスマホ一台で撮影することができるでしょう。
ストレージの容量は128GBから512GBまで。膨大な動画や画像はもちろんのこと、音楽やアプリなども気軽に楽しめます。バッテリー性能も向上しています。iPhone12シリーズよりも最大2.5時間長持ちになったため、バッテリー切れの心配が少なくなりました。カラーバリエーションはミッドナイトやスターライト、ピンクなどの6色。ハイスペックなスマホをお求めの方におすすめの1台です。


2020年11月リリースの『iPhone12mini』は、iPhone12と同様のスペックでありながら、iPhone SEやiPhone 8よりもコンパクトなサイズが魅力です。薄く角ばったデザインはフィット感があり、片手でも十分操作可能。軽くて小さいスマホが欲しい方や、手が小さいかたにおすすめです。
有機ELディスプレイが採用されており、画面周辺の縁はほとんど目立たないので、コンパクトながら大迫力の画面となっています。ナイトモードを使用すれば夜景も美しく撮影できますし、ポートレートモードなら背景をぼかした雰囲気ある写真を撮れます。CPUは非常に高性能なので、動画やスマホゲームもサクサク快適に楽しめるでしょう。
iPhone12シリーズから搭載された「MagSafe」にも対応しています。MagSafeとは、デバイスの背面にマグネットが入った充電器をくっつける充電方法のことで、高速ワイヤレス充電を実現します。
唯一の難点は、バッテリーの持ちが若干弱いことでしょうか。しかし、1日普通に使う分には十分対応できます。軽くて片手に収まるスマホが欲しいという方は、ぜひチェックしてみてください。
まとめ
2022年にゲオで最も売れたリユーススマホTOP5を紹介しました。それぞれに独自の強みや特徴を持った機種ばかりですね。メインスマホと買い替えても良し、サブスマホとして購入しても良しの高コスパアイテムです。新たに購入を検討している方は、このランキングをぜひ参考にしてみてくださいね。